グラブル 黒麒麟の評価と入手方法

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今回はグラブルにおける召喚石の中でも超レアな部類に入る、黒麒麟についてご紹介します。

基本ステータス

  • ・レアリティ:SSR
  • ・属性:闇
  • ・最大ATK:1630
  • ・最大HP:649

黒麒麟は2016年の6月下旬からグラブルに登場した召喚石であり、グラブルにおける召喚石の中でも特に手に入りにくい召喚石となっています。

そもそも戦うことすら難しい召喚石となっているため、実際に黒麒麟の召喚石を見たことのあるプレイヤーは少ないのではないでしょうか?

ただし、黒麒麟の実力は本物。

特殊な召喚効果と加護効果を持った貴重な召喚石です。

召喚効果:敵全体に闇属性ダメージ(特大)

最大まで上限解放をすると追加効果として、味方全体が即座にアビリティを再発動できるようになる。

ただし、再召喚が不可能。

加護効果:全属性の攻撃力40%アップ。アビリティダメージ50%アップ。

最大まで上限解放すると、属性攻撃力が50%アップに引き上げられる。

加えて、アビリティダメージ上限が25%UP。

黒麒麟の召喚効果と加護効果はグラブルにおける召喚石の中でも、特に変わった能力となっています。

黒麒麟の召喚効果は闇属性の特大ダメージ。加えて、黒麒麟を最大まで上限解放すると、アビリティが即再使用できるようになるという効果を持っています。

どのようなアビリティでも即座に再使用が可能となるため、マルチバトルで素早くにMVPが取りたい時や敵との戦闘を長引かせたくない時に使用すると、とても便利な効果となるでしょう。

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グラブルにおける召喚石の中でも、他に類を見ない召喚効果であるため、まだまだ利用価値が分かりきれていない効果となっています。

今後、もしかしたら意外な利用価値が他にも見つかるかも知れません。

黒麒麟の加護効果は、味方の攻撃力を上げる効果が揃っています。

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全属性の攻撃力アップは、効果量が低いながらもジ・オーダー・グランデと組み合わせて編成すると、大幅な攻撃力アップが見込めるでしょう。

アビリティのダメージ量アップも見逃せない加護効果となっています。

黒麒麟を最大まで上限解放すると、アビリティにおけるダメージ上限も25%上昇します。

アビリティダメージを中心としたパーティ編成をすれば、アビリティが再使用可能となる効果と相まって、敵に対してダメージ上限を超える大きなダメージを与えられるようになるでしょう。

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黒麒麟の評価

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黒麒麟は非常に特殊な効果を持つ召喚石です。

特に味方全体のアビリティが即座に再利用可能となる召喚効果は、さまざまな利用価値が見込めるでしょう。

加護効果によるアビリティのダメージ量アップも黒麒麟のアピールポイントです。

アビリティが即座に再利用可能となる召喚効果とアビリティのダメージ量アップを計算して戦闘に臨めば、マグナボスのようなHPが高い敵でも、非常に短時間で撃破可能となるでしょう。

黒麒麟のデメリット

黒麒麟のデメリットは主に2つ。

召喚をすると再召喚が不能になる点と非常に入手が難しい点です。再召喚ができなくなるポイントについては、黒麒麟における最大のデメリットと言えるかも知れません。

黒麒麟はアビリティが再利用可能となった時点で再召喚が不可能となるため、黒麒麟を召喚するタイミングには細心の注意が必要となるでしょう。

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黒麒麟の入手が非常に難しい点も黒麒麟のデメリットとなっています。黒麒麟を入手するためには、イベントの四象降臨において四象の輝きというポイントを溜めて、印符というトレジャーを集める。

そして、集めたトレジャーを利用して黒麒麟と戦い、稀にドロップする黒麒麟の召喚石を入手するといった流れになっています。

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黒麒麟の召喚石がドロップしにくい点も問題でしたが、一番の問題は四象の輝きというポイントを集めなくてはならない点です。黒麒麟の戦闘をするにあたって、自発戦闘に必要な四象の輝きは最低6万ポイント。

最高で12万ポイントを必要とするため、黒麒麟と戦うこと自体が非常に高いハードルとしてプレイヤーを阻みました。加えて、一度ポイントを消費してトレジャーを獲得し、黒麒麟と戦うと、再度ポイントは集め直し。……

しかも、黒麒麟のドロップ率が低いため、何度も戦闘を行う必要があります。以上の点から黒麒麟の入手難易度は非常に高いと言えるでしょう。

黒麒麟は使う用途が限定されていて、とにかく入手が難しい召喚石です。

黒麒麟は、初心者では戦闘をするも困難であり、まさにグラブルを極め抜いている幸運なプレイヤーのみが所持を許された召喚石となっているでしょう。

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黒麒麟の上限解放

黒麒麟を上限解放する場合は、同じ召喚石を集めるか、金剛晶を消費して上限解放をするという選択肢があります。

黒麒麟の召喚石を複数集めるのは、非常に難易度が高い条件であるため、基本的には金剛晶を集めるようになるでしょう。

黒麒麟における最大のセールスポイントと言える召喚効果のアビリティ再使用は、黒麒麟を最大まで上限解放をしないと効果が発揮されません。

加えて黒麒麟は、上限解放により加護効果におけるアビリティのダメージ量もアップします。

アビリティの再使用は黒麒麟特有の能力であり、アビリティのダメージ量アップも強力であるため、他の召喚石にはない強力な能力を持った召喚石として、冒険の役に立ってくれるでしょう。

黒麒麟は金剛晶に余裕があれば上限解放をしておきたい召喚石となっています。

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黒麒麟の入手方法

四象金印を入手する

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黒麒麟を入手する場合には、イベントである四象降臨をこなします。

そして、四象降臨で手に入れられる四象の輝きを集め、四象金印というトレジャーを使い、黒麒麟と戦い、召喚石である黒麒麟をゲットするという順序になるでしょう。

注意しなければならないのは、先にも説明した通り、黒麒麟と戦う際に必要な四象の輝きが大量に必要な点です。

黒麒麟と自発して戦うためには1回あたり6万から12万の四象の輝きが必要となります。

しかも、再び黒麒麟と戦うためには、四象の輝きを溜めなおす必要があるため、戦うだけでも難しいボスと言えるでしょう。

黒麒麟とのバトル

黒麒麟自体も強力なボスであるため注意が必要です。特に特定のHPまで減らすと使ってくる特殊技であるスーパーローテーションは、即死級のダメージをパーティに与えてくるため注意しましょう。

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ダメージカットを中途半端にしても全滅するくらいの強力な攻撃となっています。

そのため、できるだけダメージカット率が高いファランクスや召喚石のアテナを活用して、敵の攻撃を100%カットするといった対策を用意しましょう。

黒麒麟戦では特殊な条件下での戦闘を強いられます。武器スキルや召喚石の加護効果が無効化している状態や無属性ダメージを無効化するといった条件で黒麒麟と戦わなくてはなりません。

加えて、黒麒麟に対しては麻痺といった付与も無効となっています。黒麒麟は戦うのも勝つのも難しいモンスターです。

ただ、戦うといった状況になったら、万全の態勢を用意して黒麒麟に挑みましょう。もし、撤退するなんて状況になってしまうと、集めた四象の輝きが無駄になってしまいます。……

黒麒麟まとめ

黒麒麟はグラブルにおける召喚石の中でも特にレアであり、強力な召喚石です。

召喚効果によるアビリティの再使用は、ボスを素早く撃破するといった状況で大いに役に立ってくれるでしょう。

加護効果によりアビリティのダメージ量もアップするため、アビリティを中心としたパーティ編成では黒麒麟ほど役に立つ召喚石はありません。

ただ、黒麒麟はこの上なく入手が難しい召喚石です。実力だけでなく、運も必要となるため、黒麒麟はグラブルをやり込んだプレイヤーのみが入手できる召喚石と言えるでしょう。

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