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エントリープラグとは?

エントリープラグを端的に表現すれば、エヴァンゲリオンを操縦するためのコックピットになります。

当然、パイロットが乗り込むもので、円筒形であり、仰向けのような状態になります。けれども、ロボットのコックピットと言えば、航空機のような状態を思い浮かべるでしょう。

中には、ワンルームを想像する人もいるかもしれません。しかし、エヴァンゲリオンのエントリープラグは、それとは大いに異なります。

先述したように円筒形であり、基本的には収納人員が一人になっています。例外的に初号機のエントリープラグに、シンジの友人であるトウジとケンスケが乗り込んだことがありますが、使徒襲来のための緊急避難といえます。

また、新劇場版では、二人乗り用のエントリープラグが登場しますが、従来型のエヴァンゲリオンとは異なるタイプとなっています。

さらに、エントリープラグの特徴と言えば、L.C.Lになるでしょう。これは、特殊な液体ともいえるもの、すべてのエヴァンゲリオンのエントリープラグに利用されます。

エヴァンゲリオンとの神経接続などに必要であり、呼吸が可能な液体ともなっています。

エントリープラグの象徴

エヴァシリーズでは、生命が一つのキーワードといえるでしょうが、それには母も大いに関係しています。

生命は母の胎内で育まれていきますが、エントリープラグがまさにそれに似たようなものでしょう。

とりわけ、初号機においては、シンジの母である碇ユイの魂も関連しているようです。母と共に使徒と戦うことが、エヴァシリーズの特徴でもあるでしょう。

けれども、初めてエントリープラグに乗り込んだ際は、苦しみも味わうようです。シリーズの中では、シンジが乗り込んだ際水があって苦しいとの言葉を吐きます。

赤城博士が慣れれば呼吸できると説明し、時間と共にL.C.Lに慣れていきました。アニメの中とはいえ、実際にこういうコックピットがあれば、体験してみたいと思う人もいることでしょう。

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レリエル戦でのエントリープラグ

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エントリープラグに入っているL.C.Lですが、液体はあくまで液体であり濁りが出てくることで、生命維持が困難になってしまうこともあります。

たとえばテレビシリーズの使徒レリエルとの対決が典型的でしょう。レリエルは、球状の物体を目にすることができますが、実はそれは幻影でした。

本体は地面に存在し、地上のものを取り込むことができます。シンジがその中に吸い込まれてしまい、ディラックの海という虚数空間に至ることになりました。

吸い込まれてしまったシンジは、エントリープラグの中に閉じ込められ、脱出不可能となりました。時間が経過するうちにプラグ内のL.C.Lが濁り出しました。映像では、飴の原料のような色となり、濁っているのが認識できます。

息が苦しくなってきた描写もあり、シンジが狂いだしそうな表現もなされています。結局、爆破することで、虚数空間からシンジを助け出しました。

シンジの精神世界を垣間見ることができ、共感する人も多いかもしれません。なお、虚数空間ということは、三次元の物体のない空間でもあります。

映像化されたシンジの意識

シンジの肉体は消えてしまいましたが、魂が存在するため、彼の意識が映像化されています。また、幼い頃にシンジも登場し、碇ユイも登場します。けれども、顔がはっきりとは描かれていません。

シンジが見ていることの視点であり、彼が母の存在を感じられても、顔までは覚えていないということでもあるでしょう。以上、エントリープラグ内のL.C.Lに関するエピソードですが、やはり、母胎をイメージしてしまうかもしれません。

エントリープラグの構造

エントリープラグは、円筒形になっていますが、パイロットが乗り込むのは、上部のハッチからになります。

内部には、パイロットが座るシートとコントローラーが一体となっています。ロボットのコックピットといえば、コントローラーの前に座りながらも、シートとは別に作られていると想像するかもしれません。

この点でも、エヴァンゲリオンの特徴があるかもしれません。また、シートとコントローラーはインテリアと呼ばれています。

室内の飾りを考えがちですが、確かにそれに共通するものがあるでしょう。さらに、エントリープラグは、エヴァンゲリオンの脊椎部分から挿入されるようになります。

脊椎といえば、神経系統が通っている大事な部分であり、脊椎動物の重要なところでもあります。

そこへパイロットが乗り込むことになり、エヴァンゲリオンが生き物のようなロボットであることを連想できるかもしれません。しかも、脊椎部分から挿入されたエントリープラグは、先端部分でエヴァンゲリオンと神経接続を行います。

ここでいう神経とは、肉体的な神経と共に精神的な神経も含まれるでしょう。だからこそ、パイロットとのシンクロ率が大事にもなります。

はっきりとは描かれていませんが、エヴァンゲリオンとの対話が可能であるのも、そういう神経接続が伴うからでもあるのでしょう。

それを数値的に推し量るのが、プラグ深度というものです。テレビシリーズなどでも目にすることができますが、かなり大雑把なものであり、シリーズの中などでも説明などはありません。

けれども、シンクロ率の高低を見ているものが理解できるようになっています。ちなみに、エヴァシリーズの中では、ネルフによってエントリープラグの別名などはつけられていません。

エントリープラグの別名

けれども、パイロットの中には、独自に別名で呼んでいる人がいます。それが綾波レイです。

彼女は、独特な存在感があり、14歳であっても、どこか悟ったようなところがあります。エントリープラグの別名にも、彼女のユニークさが表現されているといえます。

その別名とは「魂の座」というものです。エピソードの中で、彼女自身の言葉で、わたしにはこれしかないと述べています。

これしかないとは、エヴァンゲリオンに乗り、使徒と戦うということです。実際、綾波レイの宿命でもあり、彼女の過去にも大いに関係することです。エントリープラグの別名は、その象徴のようなものです。しかし、魂の座はテレビシリーズでのものです。

新劇場版においては、エントリープラグ全体を魂の器、シートやコントローラーが魂の座となっています。より綾波レイの重いが伝わるように、変更されたのかもしれませんが、製作者側のはっきりとした解説などはないようです。

ともあれ、エントリープラグは、パイロットとエヴァンゲリオンを繋げる大事な装置でもあり、重要な役割があることは否めないことでしょう。

精神的な交流が可能になるのも、エントリープラグがあるからであり、エヴァシリーズの精神性の高いストーリーも、エントリープラグのゆえ、であるといっても、過言ではないかもしれません。

これが仮に一般的なロボットアニメに出てくるようなコックピットであったなら、エヴァ特有の精神性がなかったかもしれません。

もっとも、精神の世界をより強調しながら語りたいと製作者側が思ったからこそ、エントリープラグが誕生したのかもしれません。生物の内部に侵入するようなイメージも伴いますが、皆さんはいかがお感じなられるでしょうか?

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