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赤髪海賊団とは?

赤髪海賊団は、赤髪のシャンクスが率いる海賊団です。赤髪のシャンクスは、四皇の一人であるとされています。

四皇とは、偉大なる航路を半周した後、赤い土の大陸の先に位置する海である新世界において、まるで皇帝のように君臨する海賊の総称です。

その4人の大海賊のうちの一人が赤髪のシャンクスで、彼が率いているのが赤髪海賊団なのです。

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赤髪海賊団の頭目:シャンクス

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赤髪海賊団の大頭のシャンクスは、左目に色濃く残る傷と赤い髪、左腕を戦闘で失っており、片腕であることが特徴の剣士です。

年齢は39歳。誕生日は3月9日です。通称、赤髪と呼ばれています。とても陽気な性格の持ち主で、他人に対してもおおらかな態度を見せます。

自分のことには全く無頓着であり、酒をかけられたり侮辱されたりしても、とくに気にする素振りを見せません。

しかしながら、自分の友人など大切にしている人物が傷つけられたときには、どんな理由があっても決して相手を許さない、という熱い側面の持ち主です。

がこの左目の3本筋の傷は、四皇の一人である黒ひげの異名を持つマーシャル・D・ティーチに負わされたものだとされています。

シャンクスは、いつも黒いマントを着用しています。

シャンクスの経歴

西の海出身で、かつては、王下七武海のバギーと共にロジャー海賊団で見習いをしていました。このときのシャンクスは海賊見習いでした。

シャンクスとバギーとはいつも喧嘩をしていました。この頃のシャンクスですが、作中の台詞からは、悪魔の実の能力者に会ったことがないことが伺えます。

おそらく、まだこの時点ではシャンクスは、偉大なる航路に入っていなかったと考えられています。

新世界に突入

シャンクスは、若干12歳で、ロジャー海賊団と共に偉大なる航路後半の「新世界」に突入しました。

その後、「エッド・ウォーの海戦」と呼ばれている戦闘に参加しています。そしてシャンクスが14歳のとき、ロジャー海賊団は偉大なる航路を制覇しています。

このとき、シャンクスは作中で謎解されている数々のことを知ったとされていますが、現時点では未だ口を閉ざしています。

シャンクスの覇気

シャンクスの覇気の色は、覇王色です。

この覇気の色は、大変珍しいもので、王の資質を持つ者、しか身に付けることが出来ません。数百万人に一人の割合でしか持つことが出来ないものだとされています。

この覇王色の覇気は、圧倒的に戦闘力に差がある相手を、気絶させることが出来る能力を持っています。

作中では、シャンクスの他に、ルフィや、エース、レイリー、ハンコック、エドワード・ニューゲート、チンジャオ、ドフラミンゴが身につけています。

ルフィとの関係

また、シャンクスは、ルフィが海賊を目指す際のきっかけとなったキャラクターでもあります。

東の海のフーシャ村を拠点として活動していたとき、シャンクスとルフィは最初に出会っています。

その後、東の海の近海の主に襲われていたルフィを助けた際に、シャンクスは左腕を失ってしまいます。

その後、ルフィの存在を認めたシャンクスは、処刑されたロジャーから受け継いだ麦藁帽子をルフィに渡しています。その後、「新世界」でのルフィとの再会を心待ちにしていました。

また、この際シャンクスは海に飛び込んでいますが、溺れてはいないため、少なくともこの時点ではシャンクスは悪魔の実の能力者ではなかったと考えられています。

ミホークとの関係

かつてシャンクスは、世界最強の剣士として名高いミホークとライバルであったようで、何度も決闘を繰り返していました。

海軍のセンゴクからも一目置かれている存在です。また、世界政府の上層部からもシャンクスは警戒されています。

しかし、一方で、五老星はシャンクスのことを「自分から世界をどうしようという男でもない」と分析しているようです。

赤髪海賊団の名台詞

俺は酒や食べ物を頭からぶっかけられようがたいていのことは笑って見過ごしてやる。だがな……どんな理由があろうと!!俺は友達を傷つける奴は許さない!!

赤髪海賊団の船長であるシャンクスが発した台詞です。この台詞には、シャンクスの人間性やポリシーといったものが十分に現れています。

これは、シャンクスの悪口を言っていたヒグマという山賊に対して、ルフィが傷つけられることになったという事件に端を発しています。

シャンクスは自分のことで怒ることはあまりありません。しかし、仲間が損なわれることは我慢が出来ないのです。そのため、このような言葉でキレています。

シャンクスの熱い心をうかがうことが出来る名台詞です。これは同時に、赤髪海賊団のポリシーでもあります。

また、このとき、ルフィはシャンクスから自分が友達として認められていることを知り、感激しています。

ピストルを抜いたからには命を賭けろよ。そいつは脅しの道具じゃねけって言ったんだ

山賊がヘラヘラ笑いながらシャンクスの頭に銃をつきつけたときの台詞です。銃を突きつけながらも、全く動じることのないシャンクス。

かっこいい台詞として、ファンの中でも密かに評価の高い、人気のある台詞です。その後、シャンクスに銃を突きつけた山賊は頭を打ち抜かれて死亡しました。

失礼、敵船につき……少々威嚇した

白ひげ海賊団の所有するモビーディック号に乗り込んだシャンクスが発した台詞です。

シャンクスの覇王色の覇気が初めて発揮されたシーンでもあります。この覇気によって、白ひげ海賊だんは次々に気絶してしまっています。

戦闘することもなく敵を圧倒し戦闘不能にしてしまうシャンクスの台詞が、痺れます。

勝利も敗北も知り逃げまわって涙を流して男は一人前になる。泣いたっていいんだ……!乗り越えろ!!

これは、後述するマリンフォード頂上作戦において、発狂せんばかりに号泣しているルフィを見てシャンクスが声に出さずに心の中で発した言葉です。

ルフィが大切な人をなくしたとき、シャンクスはこの言葉を口に出すことは出来ませんでした。

それでも、ルフィに強い男になって欲しい、この悲劇と絶望を乗り越えて欲しい、という強い願いが言葉となって、シャンクスの心の中で渦巻いていました。

この台詞は、実際には口に出されていない、というところがポイントになっています。そのことを考えると、非常に感慨深い台詞であると言えます。

安いもんだ、腕の一本くらい……無事でよかった

これは、シャンクスがルフィを海王類に襲われていたとき、ルフィを庇ったために片腕を失ってしまったときの台詞です。

シャンクスは当時、世界最強の剣士とされる鷹の目ミホークと何度も決闘を繰り返し互角の戦いを見せているなど、作中でも最強クラスの戦闘力を持ったキャラクターでした。

シャンクスはたしかに今でもかなり強いキャラクターで、赤犬の攻撃を細い剣一本で受け止めるなどの実力の持ち主です。

しかし、片腕を失うことは決して軽い問題ではありません。戦闘力の低下は否めません。にもかかわらず、そうした自分の問題を気に留める素振りを微塵も見せず、ルフィにこの台詞を言っているのです。

そして、これはシャンクスは、建前や痩せ我慢といった心情からこの台詞を言っているわけではないのです。

そうではなく、心の底から本当に、自分の腕がなくなってしまったことよりも、幼いルフィの命が助かったことの方を喜んでいるからこそ発せられた一言なのです。

だからこそ、この台詞は読者の共感と感動を呼んでいると言えます。

赤髪海賊団に関するネタバレ

赤髪海賊団が作中で最も活躍したのが、マリンフォード頂上作戦です。

このマリンフォード頂上作戦は、王家七武海と海軍本部、インペルダウン脱獄囚、白ひげ海賊団が入り乱れる形で行われた非常に大規模な戦闘です。

この戦闘の終盤には、黒ひげ海賊団と赤髪海賊団も参加することになりました。赤髪海賊団が活躍するまでに、マリンフォード頂上作戦においては、幾つかの経緯があります。

戦闘の発端

王家七武海に加入することを望んでいた黒ひげことマーシャル・D・ティーチが、白ひげ海賊団の2番隊隊長であったポートガス・D・エース、通称火拳のエースを倒したことがこの戦闘の発端となっています。

このエースは、海賊王ロジャーの息子であるとされている人物です。黒ひげは偉大なる航路のバナロ島での戦闘でエースを倒し、身柄を拘束した末に海軍に引き渡しました。

結果、エースは海軍本部のマリンフォードで公開処刑される予定になりました。それが引き金となることで、白ひげ海賊団と王家七武海の間に戦闘が発生することとなったのです。

海軍は、エースがロジャーの息子であるということを認識していたため、海賊王の血筋を断絶するために公開処刑することを選んだとされています。

白ひげ海賊団 VS 海軍

その結果として、白ひげ海賊団はエースの処刑を阻止するため、全戦力を率いて海軍との全面戦争に突入することになります。

戦局は混沌とし、海軍・白ひげ海賊団の双方に大きな被害を出す結果となりました。白ひげ海賊団は、一時エースを救出しますが、海軍本部のサカズキ、通称赤犬によってエースは殺害されてしまいます。

また、赤犬は白ひげことエドワード・ニューゲートにも重症を負わせ、後に白ひげが黒ひげ海賊団に殺害される遠因を作っています。

このエースと白ひげが殺害された後、海軍大佐であるコビーが見聞色の覇気を覚醒させながら泣き叫び、赤犬の前に現れて泣きながら攻撃中止を要請します。

シャンクスの登場

赤犬はコビーに対して激怒し邪魔者はいらないと粛清しようとしますが、その赤犬の攻撃からコビーをかばおうと赤髪海賊団のシャンクスが登場します。

シャンクスは赤犬とコビーの間に入り、仲裁を行います。結果として、このことにより、マリンフォード頂上作戦は集結することとなります。

赤髪海賊団の副船長であるベン・ベックマンは海軍の黄猿に銃口を向けることで、攻撃を静止しています。このように、赤髪海賊団はマリンフォード頂上作戦の戦争を終結させる重要な役割を果たしています。

このとき、シャンクスはルフィとすれ違っていますが、声をかけることはありませんでした。「今会うのは約束が違う」というのがシャンクスの考えでした。

マリンフォード頂上作戦の終結後

赤髪海賊団の船長であるシャンクスは、エースと白ひげの遺体を引き取っています。

最後は、新世界にあるどこかの島に、エースと白ひげの二人を埋葬し、立ち去っています。

赤髪海賊団うんちく

赤髪海賊団の船長であるシャンクスの名前の由来についてですが、これはアメリカの著名なホラー作家であるスティーヴン・キングの小説から取られたのではないか、という説が有力です。

映画「ショーシャンクの空に」の原作

スティーヴン・キングの作品集である『恐怖の四季』において、春の物語として収録されている『刑務所のリタ・ヘイワース』という作品があります。

この作品には、殺人の罪でショーシャンク刑務所に収監されたレッドという人物が登場しています。このレッドは、シャンクと同じ赤い髪の男という設定になっています。

また、この作品は後に映画化され、作中の刑務所の名前から『ショーシャンクの空』と改題されて劇場公開されました。

このショーシャンクから取って、シャンクと名付けられたのではないかとされています。

団員の名前もキングの諸説に由来

また、赤髪海賊団副船長のベン・ベックマンも、スティーヴン・キングの小説に由来して名付けられています。

スティーヴン・キングが小説家として活動していた当時のアメリカでは、作家が一年に出版出来る小説の数は1人1冊である、という暗黙の了解のようなものがありました。

そのため、当時筆の早い作家は、別のペンネームを使用して本を出版するという慣習がありました。

そこで、スティーヴン・キングもまた、別のペンネームとして、リチャード・バックマンという名義を頻繁に利用し、こちらのペンネームで発表した作品も数多くベストセラーになっています。

リチャード・バックマン名義の作品の中でも、2025年の荒廃した未来世界を描いたSFである『バトルランナー』は、かつて2003年〜2011年にカリフォルニア州知事を務めたことで知られる人気映画俳優のシュワルツェネッガーによる主演で映画化されています。

この作品の主人公がベンジャミン・スチュアート・リチャーズという名前で、作中ではベンと略されて呼ばれていました。

この作中の主人公の「ベン」という名前と、スティーヴン・キングの別名義である「バックマン」を合わせて、ベン・ベックマンという名前が作られたのではないかという説が有力です。

赤髪海賊団の海賊旗に関して、単行本第1巻での初登場時点では、海賊旗に印象的な3本の傷が刻まれています。

ところが、その後シャンクスが麦藁帽子をルフィに渡して、出発しようとしたときのシーンでは海賊旗からその3本の傷が消えていました。

これは様々な憶測を呼んでいましたが、最終的には作者の尾田栄一郎氏が単純な作画ミスであったことを認めています。

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