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真希波・マリ・イラストリアスとは?

真希波・マリ・イラストリアスは、エヴァンゲリオン新劇場版「破」から登場する新キャラクターです。

謎めいた女性として描かれ、主人公である碇シンジの両親やエヴァ2号機パイロットのアスカなどを、すでに知っているような言葉使いをしています。

秘密諜報機関ネルフのユーロ支部に所属し、イギリス出身者と設定されています。テレビ版、あるいは、旧劇場版を知っている人にとっては、さらなる謎解明の重要人物であり、なお一層興味が増してくるかもしれません。

また、シンジなどと同じ学校に通う生徒となっていますが、精神年齢がかなり上のようであり、しかも、先で触れたようにネルフの一員でもあります。

スパイ?その人物像は果たして・・・

スパイ的な活動もしているようで、これもまた、謎を深めた人物設定になっています。しかし、新劇場版「Q」において、ユーロ支部の命令によってエヴァに乗り込むようにはなっていません。

独自の目的で、エヴァに乗り込み、ネルフに対立する葛城ミサトやアスカなどをサポートしています。

これもまた、旧シリーズからのファンにとっては、楽しみな謎の一部かもしれません。

なお、真希波・マリ・イラストリアスは、イギリス出身者ですが、エヴァの操縦士でもあり、日本語でシンクロをしています。

英語が堪能でもあるのでしょうが、日本人の遺伝子を受け継いでいる女性でもあるようです。英語が堪能であるから日本人ではないとも言えず、ハーフとも見なせないようです

この辺りのことも、新劇場版の最終エピソードで明かされるかもしれません。

CV:坂本真綾さん

また、真希波・マリ・イラストリアスの声優は坂本真綾が担当しています。声優であり、女優であり、歌手でもあり、幅広い分野で活躍しています。

新キャラクターにふさわしいように、活発でありながらも、謎めいた感じを巧みに表現しています。旧エヴァンゲリオンシリーズからのファンであっても、つい引き込まれてしまう要素があるかもしれません。

なお、坂本真綾が担当した代表的なアニメとしては、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」や「NARUTO」などがあります。

近年では、「攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTUR」において、主人公の草薙素子を演じています。

人物を象徴するようなエピソード

テレビ版と旧劇場版、あるいは、新劇場版でも、エヴァのパイロットは好きで乗り込んでいる人ばかりではありません。

もちろん、アスカは自己顕示のために乗っているところがありますが、シンジに関しては、好きで乗っている訳ではないことが表現されています。

テレビ版や旧劇場版、あるいは、新劇場版「序」でも出てきたように、父である碇ゲンドウに呼ばれ、無理やり乗せられようとしました。

最初は拒否しながらも、傷ついた綾波レイが乗り込もうとした姿を目にし、自分が操縦することにしました。「逃げちゃだめだ」は、今でも心に残っている人が多いことでしょう。

しかし、真希波・マリ・イラストリアスには、そういうシンジの心境が信じられないようです。

使徒との戦いの最中、シンクロしているため、攻撃を受ければ自身も痛みを感じますが、その痛みの感じを「面白いからいい」と述べています。

おそらく一般的な感覚からすれば、痛みは逃れるものであり、楽しめないと感じるしょう。

しかし、格闘家などが戦いの緊張感を楽しんでいるように、真希波・マリ・イラストリアスもエヴァでのシンクロと使徒との戦いの緊張感を楽しんでいるのかもしれません。

製作者側がどこまで意図していたかわかりませんが、もしかしたら真希波・マリ・イラストリアスもまた、エヴァに乗るために生まれてきたのかもしれません。

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マリの名シーンや名言

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アニメの中においても、名シーンや名言があります。時に大きな影響を受け、指針としてしまう人もいることでしょう。

真希波・マリ・イラストリアスにおいても、名シーンや名言があります。新劇場版の「破」から登場し、新キャラクターであっても、印象に残るように描かれています。

たとえば、「破」の前半で、仮設5号機を操縦する真希波・マリ・イラストリアスが出てきます。加持リョウジの姿も見えますが、仮設であるため、5号機の動作がぎこちなくなっています。

結局、自爆することになりますが、真希波・マリ・イラストリアスは間一髪で、コックピットから脱出します。

司令室では、確認できませんでしたが、脱出したであろうとの推測をしていました。脱出後、真希波・マリ・イラストリアスが印象的な言葉をつぶやきます。

ま、生きてりゃいいや

これは、テレビシリーズで碇ユイが発していた「だって、あなた生きているんですもの」という言葉に呼応しているように見受けられます。

もしかしたら、エヴァシリーズを通じた重要な要素かもしれません。さらに、先のセリフに続き、

自分の目的に大人を巻き込むのは気後れするなあ・・・

ともつぶやきます。これを聞いただけでも、単なるネルフユーロ支部の一員のみでないことがわかるでしょう。

また、真希波・マリ・イラストリアスは、エヴァで出撃する際、日本語の歌謡曲を口ずさみます。しかも、1970年代のものであり、おそらく40代以上の人であれば、幼い頃に見聞きしたものであり、非常に懐かしさを覚えるかもしれません。

この点で、真希波・マリ・イラストリアスの年齢も、謎めいているといえます。

ネルフのユーロ支部に所属していながらも、個人的な理由で日本に密入国し、碇シンジの通っている中学校へパラシュートでやって来ます。

たまたま屋上で佇んでいた碇シンジと遭遇します。パラシュートでの不時着が完璧ではなく、碇シンジに体当たりしてしまいます。

その際、彼の匂いを嗅ぎ、碇シンジがエヴァのパイロットであることを見抜きます。怪しげな感じが、真希波・マリ・イラストリアスというキャラクターの魅力をかもし出しているでしょう。

さらに、碇シンジとの遭遇では、

L.C.L.の香りがする

とのセリフを吐いています。名言の一つでもあり、視聴者にとっては、彼らの共通性を理解できるようになっています。さらに、真希波・マリ・イラストリアスがエヴァのパイロットらしいと言えるセリフがあります。

二号機は、アスカの操縦するエヴァでしたが、真希波・マリ・イラストリアスが無許可で乗り込むことになります。コックピットに乗り込んだ後、印象深いセリフをつぶやきます。

いい匂い。他人の匂いのするエヴァも悪くない

しかも、エヴァに乗り込むことを嫌悪しているのではなく、返って喜びと感じていることが伺えます。これもまた、真希波・マリ・イラストリアスの独特の存在感にもつながっているのかもしれません。

マリの意外と知らないうんちく

新劇場版「破」と「Q」を見た人であれば、真希波・マリ・イラストリアスが眼鏡を掛けていることをご存知でしょう。がり勉のように見えますが、パイロットらしい活発さもあり、底に秘めた思いながら眼鏡で隠されているようです。

しかし、映画中でも描写されていますが、眼鏡がないとほとんど物が見えないようです。エヴァを操縦する際でも眼鏡をしているため、すでに彼女の一部とも言っていいでしょう。

これはおそらく彼女の過去が、大きく関係しているようです。また、製作側からのエピソードになりますが、当初は脇役的な存在のように考えられていました。

その人気の秘訣とは?!

たとえば、新劇場版「Q」では、ネルフに対抗する民間組織ヴィレが登場しますが、プロ集団ではないため、操縦に不慣れな搭乗員や規律を理解していない人物などが登場します。

おそらく真希波・マリ・イラストリアスは、エヴァパイロット版で、そういうキャラクターたちと同じように想定されていたのかもしれません。

しかし、総監督の意向により、重要度が増したようです。それを表すかのように、「破」の予告絵コンテでは、シンジの父親である碇ゲンドウと同じような眼鏡の直し方をする、とのキャッチコピーがあったようです。

このキャッチコピーは、絵コンテでのものであり、正式に使われたものではありません。しかし、新劇場版の中では、真希波・マリ・イラストリアスが、「ゲンドウ君」と呼ぶシーンも出てきます。

何らかのかかわりがあることは、作成当初から一貫していることでもあり、シンジとの関係も、より深いものかもしれません。

名前の由来

また、新劇場版では、旧日本海軍やイギリス海軍などの戦艦名が使われ、真希波・マリ・イラストリアスが、代表的なものとなっています。

旧日本海軍の巻波、イギリス海軍のイラストリアスが由来となっています。もちろん、旧日本海軍などの戦艦名などを使うことは、作者の好みの問題もあるでしょう。

けれども、旧日本軍が利用されることは、そこにも何らかのメッセージを嗅ぎ取れるかもしれませんが、皆さんはいかがでしょうか?

公開情報の変遷

なお、真希波・マリ・イラストリアスが登場するのは、新劇場版「破」からになりますが、「序」の公開当時に前振りのようなことがなされています。「序」の公開は、2007年になりますが、名前を明かされず、新しいキャラクターが次回から登場すると言われていました。

しかし、翌2008年にエヴァンゲリオンのデフォルメゲームが発売され、名前の一部が公開されました。マリという人物が該当し、皆さんの中にも、プレイした人がいるかもしれません。

その翌年には、「破」の前売り券が発売されましたが、マリ以外のところが伏字となって、公開されました。そうして、デフォルメゲームの第二弾が発売され、ようやくフルネームが公になりました。

エヴァシリーズは、キャラクターばかりでなく、ストーリーも人をひきつける要素がありますが、こういう宣伝活動もまた、人を寄せ付ける魅力があるのかもしれません。

こういうこともまた、長く人気を保っている理由の一つにもなるでしょう。

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真希波・マリ・イラストリアスの年齢

テレビシリーズや旧劇場版を見ている人であれば、エヴァを操縦できるのは、14歳の少年少女であることをご存知でしょう。

なぜ14歳であるのかは明らかにされていませんが、家庭環境がいわばスタンダードとは異なる子供が、エヴァのパイロットに選ばれる可能性があるようです。

もっとも、シンクロしなければ起動しないため、シンジが典型的なようにエヴァのプログラムとの関係が重要な要素でしょう。

いずれにせよ、エヴァのパイロットが14歳でなければいけないということは、真希波・マリ・イラストリアスの年齢も、14歳であろうと想定できます。

新劇場版「Q」

しかし、「Q」の中でアスカが言っているように、見た目が14歳でも、実年齢は異なるようです。旧シリーズから引き続き登場しているエヴァのパイロットたちは、いずれも30歳近い年齢です。

知らなかったのはシンジだけであり、その点をアスカにとがめられるシーンもあります。けれども、謎の多い真希波・マリ・イラストリアスは、実年齢でもアスカやシンジよりも上であるかもしれません。

たとえば、先述していますが、碇ゲンドウを「ゲンドウ君」と呼んでいます。確かに憎らしい年上の人を「君」付けすることで揶揄することがあるかもしれませんが、それ以上のニュアンスがあります。

歌のチョイスが古い

さらに、真希波・マリ・イラストリアスは、エヴァに搭乗すると、1970年代の歌謡曲を口ずさんだりします。水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」、あるいは、天池真理の「ひとりじゃない」などを聞くことができます。

いずれも、大ヒットした曲ですが、現在のお父さんお母さん世代でも、幼い頃の歌であり、もしかしたらすでに祖父母世代のヒット曲にもなっているかもしれません。

こうしたことから、真希波・マリ・イラストリアスの実年齢は、アスカやシンジよりも、10から20歳程上のように考えられます。おそらく、シンジの両親と同年代、あるいは、かなり近い年齢ではないかと見なすことができます。

一説によれば、「破」での真希波・マリ・イラストリアスは33歳であり、「Q」では47歳ではないかとのことです。果たして、皆さんは、どのようにお考えになるでしょうか?

真希波・マリ・イラストリアスのネタバレ

新劇場版で最も気になることといえば、真希波・マリ・イラストリアスの正体になるでしょう。

テレビアニメと旧劇場版では登場しなかったキャラクターであり、しかも、大いに謎を秘めた魅惑的存在でもあり、見ている側としては、必然的に中止してしまうキャラクターとなっています。

いずれは、その正体が明かされるのでしょうが、すでにコミックスでは正体がばらされているという話があります。

真希波・マリ・イラストリアスと思われるキャラクターが、漫画版「新世紀エヴァンゲリオン」に登場しています。これからお話することは、ネタバレ注意ものとして、注意しながらお読みいただきたいと思います。

漫画版の真希波・マリ・イラストリアス

さて、漫画版「新世紀エヴァンゲリオン」は、数年前まで続いていました。約20年に及ぶものであり、それだけでも、エヴァ現象に衰えがないともいえます。

そんな最終巻のエクストラエピソードに、真希波・マリ・イラストリアスのイラストリアスがない人物が登場します。すなわち、真希波・マリという人物で、シンジの両親である碇ゲンドウや碇ユイと面識があることになっています。

若干16歳で、飛び級生として京都大学に入学した天才少女であり、見た目はガリ勉風となっています。雑に結わえた長髪と眼鏡をかけ、新劇場版での真希波・マリ・イラストリアスの面影がないともいえません。

天才少女と言われたように、同級生の間では群を抜いた存在です。頭が切れるそぶりは、新劇場版でも垣間見ることができます。

ただ一人、決して適わない存在

それが碇ユイです。当初は、敵対心があったようですが、それが好意へと変わります。

真希波・マリ・イラストリアスが男性に興味がないのか否かは、はっきりとは述べられていません。これは、漫画版でも新劇場版でも共通しています。

しかし、漫画版においては、真希波・マリが碇ユイに好意を述べるシーンがあり、碇ユイからは眼鏡をプレゼントされます。それが新劇場版の真希波・マリ・イラストリアスの眼鏡と同じものであるのかどうかも定かではありません。

が、明らかに言えることは、真希波・マリ・イラストリアスは真希波・マリとの共通点があり、見ている側としては、同一人物と見なしてもおかしくはないということです。

仮に真希波・マリを先に知りたいのであれば、漫画版の最終話エクストラエピソードを読んでみるのも、面白いことかもしれません。

真希波・マリ・イラストリアスのまとめ

いずれにせよ、真希波・マリ・イラストリアスが真希波・マリと同一人物であるか否かに関わりなく、新劇場版を見る限り、彼女はゼーレや使徒、あるいは、ネルフをよく知る人物であり、若き頃の碇ゲンドウや碇ユイと面識があるということです。

しかも、エヴァ二号機とシンクロできるシーンもあり、アスカとも何らかのかかわりがあるようです。重要な人物であることに変わりはないでしょう。

ちなみに、真希波・マリ・イラストリアスはイギリス育ちという設定ですが、真希波・マリは碇ゲンドウや碇ユイの元を離れ、英国留学を果たすことになります。

イギリス育ちとなっていますが、英語が堪能な日本人の女性、と見なすこともできるでしょう。おそらく新劇場版の最終エピソードで、全容解明がなされるであろうと予測できます。

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