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綾波レイ とは?

綾波レイとは、3月30日生まれの14歳、血液型は不明です。赤い瞳、白い肌、青色のショートヘアーが特徴のほっそりとした女の子です。

エヴァンゲリオン零号機のパイロットとして一人目の適格者ともなりました。エヴァ零号機の作動中にアクシデントが起きて深い傷を負ったため、一番初めは包帯を巻いた状態で姿を現しました。

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綾波レイに関する過去の記録については抹消されています。エヴァンゲリオンでは、ヒロインの一人として、また、最重要なキーパーソンといった立場で大事な役割を担うことになります。

綾波レイの特徴

綾波レイのキャラクターは、殆ど顔色を変えることもなく、無口で終始表情はありません。ただ、これは無感情なのではなく、綾波レイ本人も気持ちの表現方法が分からないからと言っています。

初めは綾波レイの父親的な立場を持つ碇ゲンドウにのみ慕っていましたが、碇シンジに出会ってからは碇シンジとも信頼関係を築き始め、徐々に多彩な気持ちを表現するようになり、アイデンティティーと思われるものが生まれていくようになりました。

零号機のパイロットとして

綾波レイはエヴァに乗って戦う事が全てであり、私にとって他に役目はないといった発言をするシーンもあります。如何なる場合でも自身の生命が危うくなろうとも逃げも隠れもせずにひたすら任務をこなそうとする姿が印象的です。

綾波レイにとっては、エヴァに乗って戦うことそのものがその者との繋がりが持てるたった一つの方法だと思っており、その過程で関わる人々との絆を大切にして、自分自身の位置づけをしようとしているのです。

綾波レイの内面

綾波レイの部屋ですが、カーテンは閉め切っていて部屋は暗く、陽射しはほんの少ししか入ってこない空間になっています。家具などのインテリアも殆どなくありません。

零号機でのアクシデントで壊れた碇ゲンドウの眼鏡を大切に管理しています。私服も持たず、いつも学校の制服で過ごしています。食べ物ではお肉が嫌いなようです。

趣味は読書。交友関係は皆無に等しいです。しかし、次第に涙を流すなど自身の孤独に気づいていくようなところも見られます。

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綾波レイの誕生

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四十六億年くらい昔に第一使徒であるアダムと第二使徒のリリスは地上へ舞い降りました。

地上へ降りた時、リリスが持っていたタマゴの衝撃により、リリスの降臨よりも前に地上にいたアダムと使徒であるその子供たちは眠ってしまいました。

地上ではリリスが生んだ子供たちが徐々に増えていき、やがて人間が誕生するようになりました。 西暦二千年の時、人間がアダムを見つけました。

科学研究者たちは率先して解析をしていましたが、ゼーレの根回しもあり、アダムはセカンドインパクトを起こし消え失せてしまったのです。

セカンドインパクト後

その後、アダムを人間の力により再現させようとE計画(アダム計画)を開始しました。独自で開発したアダムの細胞を培養し、その間に日本国内に残っているリリスの身体細胞を利用してアダムを再び誕生させようと計画され、実験が行われました。

しかし、開発されたアダム細胞へは魂が結びつかなかったので、人間の魂を繋げて接続へ誘うプログラムへと計画が変えられました。

3年後、初号機の開発に成功。ところが、作動試験中に被験者だった碇ユイ(碇シンジの母親)は肉体と魂を初号機と一緒に統合されてしまうといったアクシデントが起きました。

その翌年、初号機より碇ユイの肉体と魂を取り出そうと試みるためサルベージ計画を企画し起動させるも成功ならず。

綾波レイの誕生

ところが、この時に碇ユイの名残が備わった女の子が自動作成されたのです。この女の子がのちに綾波レイと名付けられたのでした。

綾波レイは最終的にはエヴァと同じく人間が作り出したものなのに魂を持っていました。

リツコによる解説では「皆サルベージされたものなの」と説明されていたため、その印象が強烈だったためか、綾波レイの魂は人工的にリリスより取り出されたものとの見解が目立ちましたが、サルベージされたのは魂ではなくて肉体のことを指していて、綾波レイに関しては「魂が生み出された」と言われています。

すなわち、綾波レイは世の中に生み出されたと同時に魂を持ち合わせていたのです。 綾波レイが持った肉体はリリスの複製と碇ユイの肉体とが融合したものとなり、また、綾波レイはリリスの魂を持っていました。

一定間隔でメモリーのバックアップを行っていましたが、魂の中にはメモリーは入っていないため、綾波レイの中へはリリスとしての記録も持っていません。

碇ゲンドウは魂がないアダムの肉体への一体化を企て、リリスと一体化して神になろうと思っていました。リリスと一体化する為には、リリスの魂からの賛同が不可欠です。

そういうことから碇ゲンドウは綾波レイを大切なツールとして育て上げてきたのでした。無論、碇ユイの名残があったのも綾波レイを大切するという理由に含まれています。

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綾波レイの作中の名シーンをピックアップ

綾波レイが綾波レイ自身に対して客観的に問うシーンはとても印象的です。

「私は誰?」
「綾波レイ。」
「あなた、誰?あなたも綾波レイなの?」
「そう。綾波レイと呼ばれているもの。みんな、綾波レイと呼ばれているもの。」
「どうして、みんな私なの?」
「他の人たちがみんな、私たちを綾波レイと呼ぶからよ。」
「あなたは、偽りの心と体を、なぜ持っているの?」
「偽りではないわ。私は私だもの。」

「いいえ、あなたは偽りの魂を碇ゲンドウと言う人間によって作られた人なのよ。人の真似をしている偽りの物体に過ぎないのよ。ほら、あなたの中に、暗くて、何も見えない、何も分からない心があるでしょ?本当のあなたがそこにいるの。」

「私は私。私はこれまでの時間と他の人たちとのつながりによって私になった。他の人たちとの触れ合いによって今の私が形作られている。人との触れ合いと、時の流れ。私の心の形を変えていくの。そう。綾波レイと呼ばれる、今までの私を作ったもの。これからの私を作るもの。」

「でも、本当のあなたは他にいるのよ。あなたが、知らないだけ。見たくないから。知らないうちに避けているだけ。人の形をしていないかもしれないから。今までの私がいなくなるかもしれないから。自分がいなくなるのが恐いのよ。みんなの心の中から消えるのが恐いのよ。」

「恐い?分からないわ。」
「自分だけの世界も、無くなるの。自分が消えるのよ。」

「いえ、嬉しいわ。私は死にたいもの。ほしいものは絶望。無へと返りたいの。でも駄目、無へは返れないの。あの人が返してくれないの。まだ返してくれないの。あの人が必要だから私はいたの。でももう終わり。要らなくなるの私。あの人に捨てられるの、私。その日を願っていたはずなのに、今は、恐いの…。」

「山、重い山。時間をかけて変わるもの。」
「空、青い空。目に見えない物。目に見えない物。 」
「太陽、一つしかない物。」
「水、気持ちのいい事、碇指令。」
「花、同じ物がいっぱい、いらない物もいっぱい。」
「空、赤い、赤い空。」
「赤い色。赤い色は嫌い。」
「流れる水。」
「血。血の臭い。血を流さない女。」
「赤い土から作られた人間。」
「男と女から作られた人間。」
「街。人の造り出した物。」
「エヴァ。人の造りし物。」
「人は何。神様が作り出した物。」
「人は人が作り出した物。」
「私にあるものは、命、心の入れ物。」
「エントリープラグ。それは魂の座。」
「これは誰。これは私。私は何。」
「私は自分。この物体が自分。自分を造っている形。」
「目に見える私。でも私が私ではない感じ。とても変。」
「体が解けていく感じ。」
「私がわからなくなる。」
「私の形が消えていく。」
「私ではない人の感じがする。」
「誰かいるの?」
「碇君。」
「この人知っている、葛城三佐。」
「赤木博士。」
「みんな、クラスメイト。」
「二号機パイロット。」
「碇指令。」
「あなた誰、あなた誰、あなた誰。」

綾波レイの中で生まれる自覚のない感情も見逃せません。

エヴァンゲリオン新劇場版(破)

エレベーターの中でアスカとレイが二人きりになった時にレイがアスカに対して「エヴァに乗らない幸せがある。」と発言し、アスカが反発してレイの頬を叩こうとしました。

レイはアスカが振り上げた手を自分の手で止めたのですが、その際、アスカはレイの手に沢山のばんそうこうがついているのを見つけてしまいました。

アスカはレイがシンジの為にとゲンドウを食事会へ誘っていること、レイがそのために料理の練習をしていることを知っていたので尚更に気になりました。

実はアスカもレイに対抗して料理の練習をしていたからです。アスカはエレベーターから降りる前にレイに向かってシンジに対してどう想っているのかを強く問いただしました。

レイは「よくわからない。」と答え、怒ったアスカが「ハッキリしなさい!」と言い、それに対してレイは「碇君と一緒にいるとポカポカする。」と答えました。

レイ自身はその感情が何なのか理解できていなかったのですが、エレベータを降りたアスカは「ほんっとつくづくウルトラ馬鹿ね!それって好きってことじゃん!」と独り言を吐き捨てました。

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綾波レイの意外と知らないうんちく

碇シンジがうっかり綾波レイの裸姿を見てしまい、さらに碇シンジが転倒した勢いで綾波レイを押し倒してしまった時、綾波レイが全く動揺をしなかった理由ですが、綾波レイは感情を知らないので羞恥心を持っていないためです。

名前の由来

尚、感情がないわけではなく、習得していないだけです。作品の裏側では、綾波レイの名字の由来は大日本帝国海軍駆逐艦「綾波」であると言われています。

その他の登場人物の名前も一部は戦艦から由来しているそうです。ちなみに、「レイ」の名前の由来はセーラーマーズ火野レイからきているとされています。

綾波レイは第3新東京私立第壱中学校の2年生です。「ネルフIDは0001-225-09」です。

エヴァンゲリオンにおいて、綾波レイは全人類の母と呼ぶべき存在です。

綾波レイの好物は不明ですが、ニンニクラーメンを注文するシーンがあります。この時、チャーシュー抜きをお願いしており、綾波レイ自身からも「肉、嫌いだもの。」との発言もあります。

また、お肉が食べられないのでニンニクなどでスタミナを得ているのではとの見解もあります。

担当声優

綾波レイを担当した声優の林原めぐみさんと綾波レイの誕生日は同じ3月30日です。

エヴァンゲリオンに出てくるペンギンのペンペンの声も、綾波レイの声優を担当した林原めぐみさんがやっています。

林原めぐみさんがお酒に酔った勢いで「私にペンペンをやらせろ~!」と言ったことから決まったそうです。

綾波レイにとって碇ゲンドウは唯一自分を必要としてくれる父親的存在です。なので、ゲンドウの息子であるシンジが「あんなのが父親だなんて」と言った瞬間、綾波レイはシンジを激しくビンタしました。

声優が歌手として活動するようになったのは、綾波レイを担当した林原めぐみさんが音楽会社と長期契約をしたことが発端となっています。

モデル像

登場人物のモデル制作を担当した貞本義行氏曰く、綾波レイのどこか寂しげな雰囲気と満身創痍の包帯姿といった登場シーンについては、ロックバンド『筋肉少女帯』が制作した曲の「何処へでも行ける切手」の中にある歌のフレーズからアイデアが浮かんだそうです。

綾波レイをアルビノに設定しておいた理由は「将来ゲーム化されたとき等に、小さなドット絵になったとしても綾波レイだと判別やりやすくするため」と考えていたそうです。

それが本当なのかは定かではありませんが「赤い目にしない?」と貞本氏が発言したことにより決まったそうです。ちなみに、初期段階では黒髪でした。

「無口系キャラ」の発端も綾波レイと言われています。当初、ヒロインらしくないヒロインとして周りはどよめきました。

綾波レイが黒い靴下を履いているのは、デザインを施した貞本義行氏が中学校時代にハンドボール部の女の子を見て「戦う少女=黒い靴下」と認識したからだそうです。

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綾波レイのネタバレ

常に無表情、無口、無関心だった綾波レイは、次第に照れたり涙を流したりと人間らしい表情を現すようになっていきます。

綾波レイはエヴァンゲリオンの話の中で2回は死んでいます。

「心」を除いてデータがバックアップされているので、1人目、2人目の時の記憶は残っており、綾波レイ自身も「私はたぶん3人目だと思う」と自覚しています。

そして、3人目である自覚を持った綾波レイは碇ゲンドウに対して「私は人形じゃない」と反抗する場面も見られるようになります。

綾波レイは碇ユイを取り出すためにたまたま生まれたクローン人間です。綾波レイ本人が「死んでも私の代わりはいるもの」と言っているのは、何度死んでも自分を生成できることを知っているからです。

1人目の綾波レイ

研究者の一人だった赤木ナオコに殺されました。綾波レイが赤木ナオコに「だってあなた婆さんでしょ。

碇所長がそう言っているのよ、あなたの事。」と発言したことが発端です。

2人目の綾波レイ

使徒に侵食され自爆しました。使徒に侵食されてしまった綾波レイが自爆する前に「碇君といっしょになりたい」と発言する場面があります。

このセリフについてですが、使徒に侵食された綾波レイは自爆寸前にさびしいといった気持ちに気づき、綾波レイ自身もシンジを求めていると思ってつぶやいたのですが、セリフの深層心理としては碇ゲンドウに対しての言葉だったとも考えられています。

綾波レイの声優:林原めぐみとは?

綾波レイの声優を担当したのは林原めぐみさんで、声優の他にも歌手やナレーター、ラジオパーソナリティーや作詞を手掛けるなど幅広く活動されています。

林原めぐみさんは「らんま1/2」の女らんま役や「名探偵コナン」の灰原哀、「ポケットモンスター」ではロケット団のムサシやサトシの持っているフシギダネ、「シャーマンキング」の恐山アンナとオパチョ、「おそ松くん」のトド松くんなどの声優を担当されるなどベテランの声優さんです。

受験時代に親から受けるよう言われた看護学校の受付の人の態度に怒り狂って、その勢いでたまたま目にした声優養成所に応募したことがデビューのきっかけとのことです。

オーディションの時にたまたま手に持っていたミカンを審査員に配ったことから「ミカンの子」と呼ばれ、特待生として合格しました。

声優として有名になってからもニコニコ動画で「歌ってみた」を行うなど、ユニークな活動が見られます。「めぐさん」「閣下」などの愛称で呼ばれています。

エヴァンゲリオン内では綾波レイのみならず、ペンペンの声を担当したり、碇ユイ、さらには初号機の暴走時の唸り声も担当されたそうです。

林原めぐみさんに対して「90年代アニメの象徴という存在だと思う」との声も見受けられます。

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